ソフトボールの練習方法

ソフトボールの練習方法を紹介します。

ソフトボールは野球と似て非なるものです。確かに基本は野球と同じです。しかし、ボールの大きさは全く異なります。ソフトボールは野球ボールよりはるかに大きく重たいのが特徴です。

野球では上からピッチングをしますが、ソフトボールでは下からピッチングします。ソフトボールの練習方法は、キャッチボール、ピッチング、バッティング、守備が主な練習内容です。

キャッチボールは基本なので毎回の練習で行いましょう。ソフトボールは重たいので確実にキャッチできるようになりましょう。かなりのパワーが必要となりますので、筋力トレーニングもやると良いでしょう。

ピッチングの練習は、まずフォームを覚える必要があります。正しいフォームを覚えないと、スピードも正確性も向上しません。初心者は、速い球を投げたいがために、やたらと力んで力任せに投げる人がいます。それではいつまでたっても上達しません。正しいフォームをマスターするようにしましょう。

バッティングの練習は素振りです。まずは徹底的に素振りを行ってください。それから、実際にボールを使った練習をします。野球と違う重さを感じるでしょう。この重たさに早く慣れる必要がります。

守備の練習にも力をいれましょう。試合の半分は守備です。手を抜くことなく、全力で行います。守備の練習は、主にフライです。いろいろな種類の球に対処できるようになりましょう。

ソフトボール練習方法