合気道 練習方法


合気道の練習方法

合気道の練習方法

合気道の練習方法を解説します。

合気道は柔道や空手と並んで日本の伝統的な武道です。

合気道の構えは半身です。出す足は右足でも左足でもどちらでも構いません。 好きな方で構えましょう。しかし、両足首の角度が必ず直角になるように注意してください。 直角になっていない場合、バランスを崩しやすくなってしまいます。

手刀は下半身から入身して振りかぶり、それから振り下ろします。

入身投げは、受けの側面へ深く入身し、転換してさばきます。 正面打ち入身投げは、受けが手刀を振りかぶったときに、側面へ入身して転換でさばき、受けを投げます。

片手取り四方投げは、入身しながら体の中心線上で手刀を振って受けを投げます。

合気道では、型の練習が中心になります。 ここが柔道や空手との大きな違いでしょう。 型をマスターしたら、今度は約束稽古をします。 お互いに投げ合う練習です。

合気道で最も有名なのは、塩田剛三でしょう。 彼は、“本物”といわれ、屈強な男たちを次々に投げ飛ばして行きました。 極真空手の大山倍達や柔術のヒクソングレイシーなどとともに、伝説とした語られる人です。 塩田は本当に小柄でしたから、合気道の強さが本物なのだということを世に知らしめました。

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