バスケットボールの練習方法
バスケットボールの練習方法を解説します。
バスケは若い世代を中心に人気のスポーツです。特に、スラムダンクなどの影響で一時期はとても流行りました。 カッコイイスポーツとして親しまれていますね。 中学高校の部活でも大人気です。
桜木花道にあこがれてバスケ部に入部した人も多いのではないでしょうか。 しかし、バスケの練習はとても過酷です。 スピードスタミナが命です。 身長も高い方が有利です。 しかし、中には、身長が160センチ台で活躍している選手もいます。 そのような選手は、スピードにたけていることが多いですね。
バスケの練習には、ドリブル、シュート、パスが主な内容です。
ドリブル
ドリブルでは、顔をあげながらやることが大切です。 ボールを見てはいけません。ボールを見ていると、相手が近づいてきたのがわからず、すぐにボールを奪われてしまうからです。ですから、まずは、顔を上げながらの練習を行いましょう。
次に、サークルの円に沿ってドリブルする練習をします。 左右のそれぞれの手で練習します。 顔をあげながらスピードをつけて正確にドリブルするようにしてください。
ドリブルをしながらの鬼ごっこも効果的です。 相手を意識しながらのドリブルが身につくからです。
シュート
ドリブルができるようになったら今度はシュートの練習をします。 最初は止まって打つようにしましょう。ゴールに対して様々な角度から練習します。 慣れてきたらドリブルをしながらのシュートです。 軽く数歩のドリブルを行ってからシュートしてください。 正確にゴールにいれることが最大の目標です。 10回中7回程度は入るようにしましょう。 それ以下だと試合で大変苦労します。
パス
最後はパスの練習です。まずは二人組になって、互いの胸にパスをする練習をします。 それに慣れてきたら、今度は4人組になって、そのうちの3人でボールを回して、一人が奪いにいくという練習をします。 これは大変効果的です。 運動量も鍛えられるので毎回の練習で取り入れると良いでしょう。
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